2019東京マラソン当日(1)
ついに来ました東京マラソン。
前日夕方までの天気予報では、雨は16時くらいから降り始めるとあったので、それまでにゴールできれば特に雨対策はいらんなと余裕かましてたわけですが、夜になって予報が変わり、朝から冷たい雨とのこと。
開けて当日。やはり7時くらいでもう雨が降ってます。ただでさえ完走あやしいのに、冷たい雨の中となると自信もウナギ下がり…。
新宿駅から地下通路を都庁の方に向かって歩きます。ここで雨ガッパを着たり準備をしている人がたくさんいました。確かにこういうとき地下通路は便利ですね。日曜の朝だし東京マラソンランナー以外はほとんど通らないから迷惑にもならないだろうし。
通路では、工学院大学の学生さんがハンドタオルを配っていたのと、なんと着替え場所とトイレを提供してくださるとのこと。ありがたいことですね~。特にこんな寒い日は。
整列するLブロックは新宿中央公園の中なので、荷物を預けたところから階段を上らなければいけないのですが、階段下で大混雑。8:45まで並ばないと最後列と言われてたのですが、遅々として進まないのだから仕方がない。そんな間にも身体は雨で冷えてきます。
号砲からスタートラインをまたぐまで約30分。さすがに人が多いですね。でもこんな雨にもかかわらず沿道には応援の人がたくさん。
でもどしゃぶりじゃなければ、意外とそこまで雨は気にならないもんです。いつもは一切かぶらない帽子も、雨の日は抜群の効果。額から水が垂れてこないから顔を拭わなくて済むというのは想像以上に楽ですね。
元々汗っかきなんで、蒸れるのが嫌だから帽子はかぶらない派だったのですが、これは普段も汗が垂れないように被った方がいいかも。
さあ走るぞ~。
東京マラソン2019EXPO
いよいよ明日に迫った2019東京マラソン。というわけで昨日、お台場特設会場に受付に行ってきました。
ゆりかもめの中もたくさんの人。同じく会場に行く人いっぱいいるんだろうな~。
受付会場が見えてくると、いやがおうにも気分は高まってきます。
郵送されてきたカードと身分証明書を見せ、リストバンドを巻いてもらいます。これはレース終了まで外してはいけないのだそう。
整列場所やスタッフの服装、持ち込み可能な物のサンプルなどが展示されています。
この後は協賛企業のブースや、グッズの販売スペースなどなど。
だけど通路が狭かったり人が多かったりモノが補充されていなかったりと、ちょっと買物はしづらい雰囲気(海外ランナーは買いまくってましたが。)
3年前にも東京マラソン走ったことあるのですが、そのときはビックサイトが会場で、もっと見やすかったし買いやすかったのですけどね。
とはいえ大会を盛り上げてくださる皆様には感謝感謝です。
明日は寒いし雨っぽいみたいだけど、何とか完走できるようがんばるぞ!
ランニングシューズの買い替え
2019年の東京マラソンに当選し、そろそろシューズを買い替えようと思い立つ。
今まで履いてた靴は、もうかれこれ8年前くらいに買ったもの。こんなにもつなんて、いかに普段走ってないかがわかります(笑)。
今の靴はアシックスなので、今回も同じメーカーのものを買うことに。遅めランナーにはクッション性の高い「GT-2000」シリーズや「GEL-KAYANO」シリーズが良いとのこと。GT-2000は後方部分にGELが、GEL-KAYANOは全面にGELがあるとのことで、クッション性はKAYANOの方があるようですが、その分少々高いし重いのだそう。
今までGTシリーズだったので、今回はKAYANOに決めたのですが、スポーツショップには最新モデルのほか、旧モデルも並んでました。
ランニングシューズは、毎年モデルチェンジするようなのですが、最新と一年前だと8000円くらい売値が違うのです!
一年でそんなに変わらないだろうと、昨年のモデルに決めたのですが、行ったお店ではあいにく欲しい色のはサイズがなく...。店員さんが色々教えてくれたのでそこで買いたかったものの、無いものはしょうがないので結局ネットで探して買いました。
これで東京マラソン走るぞ!
陸奥八仙 純米大吟醸 レイメイ40
前回から随分間が空いてしまいましたが、今年の2本目、
「陸奥八仙 純米大吟醸 レイメイ40」です。
陸奥八仙は友人が青森に行ったときのお土産としてもらったのを機に知ったお酒です。
新宿のデパートの売場では、「青森では田酒、豊盃に並ぶ銘酒」なーんてPOPが書いてまして、八仙シリーズは黒ラベル、ピンクラベル、赤ラベル、ISARIBIなど、私が最も多く飲んでいるお酒でもあります。
月に一度仕入れ(?)に行っている酒屋さんで発見したのが、
この「レイメイ40純米大吟醸」。
価格は4合瓶で3000円以上するので、日本酒としては高価な部類に入るのですが、これは年末年始のここぞというときのためにとっておいたのでした。
そして、ふるさと納税の返礼品でふぐが届いたのを機に飲んでみたというわけです。
(↓こんなつまみ)
お味は、ほどよい吟醸香と米の味も感じられますが、飲み口はすっきり。おそらくどんな人にも飲みやすいお酒ではないでしょうか。
普段二日で4合瓶を空けるケースが多いのですが、この日はスイスイいっちゃいまして、結局一瓶飲んでしまいました。いいお酒は悪酔いもしないんです!
山和星
さて、新年最初に紹介するお酒は宮城県の「山和星」です。聞いたことあります?
ないですよね。
実はこれ、宮城県の加美町にある「山和酒造店」と大崎市にある「新澤醸造店」が、地元仙台の百貨店「藤崎」の200周年記念でコラボしたお酒なのです。
お正月に帰省した際に、藤崎の初売りのチラシに1月2日の初売限定1000本と出てまして、これは買わねばと。
なぜなら、新澤醸造店の「伯楽星」は大好きなお酒ですし、この「山和星」、なんと元旦に絞ったばかりのお酒を2日に販売するというのです。元旦絞りなんていかにも縁起が良さそう。
2日に早速飲みました。にごり酒というほど濁ってはないですが、「おりがらみ」だけあって、「おり」が入った多少白濁したお酒です。
この種のお酒は酸味が強かったりするのですが、飲んでみるとそれほどでもなく、フレッシュな香りと味が清々しい。新年に相応しいお酒です。
今年はいいことありそう!